プラセンタの基礎知識

プラセンタの成分

胎盤に含まれる主な栄養素

アミノ酸※1

タンパク質

糖質

ビタミン

核酸

ロイシン、リジン、バリン、スレオニン、イソロイシン、グリシン、アラニン、アルギニンなど

アルブミン、グロブリンなど

グルコース、ガラクトース、ショ糖など

ビタミンB1、B2、B6、
B12、C、D、E、ナイアシンなど

DNA、RNA、及び代謝産物

活性ペプチド※2

脂質・脂肪酸

ムコ多糖体

ミネラル

酵素

薬理活性の中心である活性ペプチドが数多く確認されている

コレステロール、ホスファチジン酸、ホスファーチジールエタノールアミン、ラウリン酸、パルミテン酸など

ヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸など

カルシウム、ナトリウム、カリウム、リン、マグネシウム、亜鉛、鉄など

アルカリホスファターゼ、酸性ホスファターゼ、ヒアルロニターゼ、アデノシン三リン酸など100種類近くが確認されている

※1 タンパク質の原材料    ※2 アミノ酸の重合をペプチドと呼ぶ

 

アミノ酸

生命の源となる栄養成分で、たんぱく質の原材料。髪や皮膚のコラーゲンなど、体の重要な組織をつくります。

ゴールドシリーズセラム 含有アミノ酸(代表例)
バリン
ロイシン
イソロイシン
3つのアミノ酸はともに分岐鎖アミノ酸と呼ばれます。カラダのたんぱく質を増やす働きや、運動時のエネルギー源として重要な役割を果たします。
アラニン 肝臓のエネルギー源として重要なアミノ酸です。
アルギニン 血管などの機能を正常に保つために必要なアミノ酸です。
グルタミン 胃腸や筋肉などの機能を正常に保つために必要なアミノ酸です。
リジン 代表的な必須アミノ酸で、パン食・米食で不足しがちなアミノ酸です。
アスパラギン酸 アスパラガスに多く含まれます。速効性のエネルギー源です。
グルタミン酸 小麦や大豆に多く含まれます。速効性のエネルギー源です。
プロリン 皮膚などを構成する「コラーゲン」の主要な成分です。速効性のエネルギー源となります。
システイン 皮膚に含まれる黒いメラニン色素の産生を抑えるアミノ酸です。
スレオニン 必須アミノ酸のひとつで、酵素の活性部位などを形成するのに用いられます。
メチオニン 必須アミノ酸のひとつで、生体内で必要なさまざまな物質をつくるのに用いられます。
ヒスチジン 必須アミノ酸のひとつで、ヒスタミンなどをつくるのに用いられます。
フェニルアラニン 必須アミノ酸のひとつで、多種の有用なアミンなどをつくるのに用いられます。
チロシン 多種の有用なアミンをつくるのに用いられ、フェニルアラニンやトリプトファンなどとともに芳香族アミノ酸とも呼ばれます。
トリプトファン 必須アミノ酸のひとつで、多種の有用なアミンなどをつくるのに用いられます。
アスパラギン アスパラギン酸とともに、TCA回路(エネルギー生産の場)の近くに位置するアミノ酸です。
グリシン グルタチオンや血色素成分であるポルフィリンをつくるのに用いられます。
セリン リン脂質やグリセリン酸をつくるのに用いられます。

 


成長因子(EGF・FGF)

胎盤には生理作用の強い「成長因子」が存在することが分かっています。

成長因子とは、“刺激剤”のようなもので、細胞を刺激し、細胞分裂を促します。その結果、新陳代謝が盛んになり、古い細胞がどんどん新しい細胞に置きかわります。

わずか10か月足らずで、1個の受精卵が人間の体に作り上げられるのは、胎盤に含まれる「成長因子」の役割が大きいと言えます。

成長因子は細胞分裂のスイッチをオンにする刺激剤ですので、たとえ微量でも十分な力を発揮することができます。

・EGF(表皮細胞増殖因子)
Human epidermal growth factorの略。人が本来もっているタンパク質からできているアミノ酸の1種の成長因子です。表皮のターンオーバーを促進し、肌のキメを整える働きをします。

・FGF(線維芽細胞増殖因子)
Basic fibroblast growth factorの略。EGFと同じく人間の体内にある成長因子。真皮にある線維芽細胞というコラーゲンをつくり出す細胞に働きかけ、成長と増殖を促します。
(EGFとFGFの相互作用により、ヒアルロン酸が合成されます。)